知・覚・動・考

こんにちは、まっしゅです。

今日は、最近読んだ本の中で、
久々にしびれたときのお話。

目次

GACKTの勝ち方

先日、「GACKTの勝ち方」を読みました。
GACKTのことは以前にも少し記事にしましたが、
まっしゅも妻も揃って大好きな生き方をしている方の一人です。

本の内容は、GACKTの考え方を知ることができる、
とても興味深い内容ですが、
特にまっしゅがしびれたのは、「行動」という副題がついたところ。

GACKTが19歳の時に出会ったというメンターからアドバイスを受ける場面です。

『やりたいことが見えない』
『何のために生きているかわからない』
心の言葉を素直に出せるようになり、
そんな風になんでも話せる雰囲気を持つ人だった。
その人はいきなり一枚の紙を出して、サラサラと4つの単語を書いた。

【知・覚・考・動】

「世の中の大半、普通の人の思考はこうだ。これじゃ成功はできない。
じゃあ、成功する人間の思考パターンがわかるか?」
とボクに尋ねた。
その人は順番を入れ替え、4つの単語を再び書いた。

【知・覚・動・考】

「たったこの二つの違いが成功する人と
そうでない人を分ける」

そう言い、彼はボクに尋ねた。「この4つのアクションの中で
成功するにあたり一番大切なファクターはどれだと思う?」

ボクは考えることか?と思ったが、決めあぐね黙っていた。
するとその人が言った。「今オマエの目の前に何が見える?」

ボクはまだわからず黙っていた。彼が笑顔でこう言った。
「答えはオマエの目の前に既にある」

そして一文字ずつ指を指しながら言った。

「とも(知)・かく(覚)・うご(動)・こう(考)」
「オマエに一番足りないのはそれだろ?」

出典:GACKT著「GACKTの勝ち方」(2019)

やばくないですか?w
まっしゅが語彙力を失うレベルでやばいですよ。

知・覚・動・考

実はまっしゅにも
仕事上のメンターがいるのですが、
その人から
この「知・覚・動・考」という言葉は
聞いたことがありました。
しかも何度も。

それでも、
自分ではついつい
考えることが先に立ってしまって、
素直に行動に移すことができずにいました。

でも最近になって、
個人での生き方を模索する中で
色々と行動をするうちに、
今まで学んだり考えたりしてきたことが、
「そういうことだったんだ!」と
目からウロコが落ちる経験が
増え始めていて。

行動をしないと、本当の意味でわかったことにはならないんだな」
と思ったし、

実際に行動して、
失敗しても
成功しても
それから学びなおしたり
考えなおしたりすると、
今までただ勉強していたよりも、
圧倒的な速さで
身についていると感じます。

まとめ

コロナの影響で
リモートワークになったり
家族との時間が増えたり
大きな変化が起きている中で、
生き方も変わらざるを得ない
節目を迎えていると感じます。

新しい生き方を「」ったら、
やり方を「」えて、
すぐに「」いて
どうやったら成功するかを「」える。

知(とも)・覚(かく)・動(うご)・考(こう)!!

 

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GACKTの勝ち方

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