こんにちは、まっしゅです。
3年前から毎年
無人島リトリートに参加しているまっしゅ家。
初めて参加した時は
そもそも何を持って行ったらいいのかすら
わからなかったので、
これから参加しようと思っている方や
興味はあるけど不安な方に向けて
通算10回ほど無人島に参加して
持っていってよかったものを
まとめてみたいと思います。
身の回りのもの
ヘッドライト
無人島は、日が沈むと全く明かりがありません。
集合テントなどは共用の灯りをつけてますが、
自分のテントに戻るときや
夜に用を足すときなど
真っ暗闇の中を移動することになるので
明かりは欠かせません。
懐中電灯でもいいのですが、
ヘッドライトが一つあると
両手が使えるのでとても便利です。
百均のものでも
結構明るいタイプのものがあるので
おすすめです。
ソーラーランタンパフ
夜になると
テントの中も当然暗いので
ランタンをつけることになりますが、
本格的なものだと結構お高いですね。
我が家では、
電池いらずのソーラーランタンを使っています。
ペシャンコに折りたためるので
荷物がかさばらないのもお気に入りポイントです。
蚊取りラケット
無人島は、やはりというか
結構虫がいます。
この時点で「ダメだわー」という方が結構います笑
かくいう僕も大の虫嫌いですが、
行ってみるとなんとかなるもんです笑
ただ、寝るときにテントの中に蚊がいると
安心して寝ることができないので
この蚊取りラケットが一つあると便利です。
テントの入り口を開け閉めする時に
どうしても数匹は蚊が入ってしまうので、
このラケットでテント内の蚊を
全て仕留めておけば
一晩ぐっすりと寝ることができます。
虫除けスプレー
風が強い気候だと
蚊も吹き飛ばされるので
刺されることはあまりないのですが、
風が止むと途端に寄ってきます。。
我が家では、普段は
ナチュラルな虫除けスプレーを使ったり
手づくりしたりしているのですが、
無人島の蚊にはそんなもん通用しません笑
さすがに普通の虫除けスプレーを使います。
日除け防止の布
8月の真夏の時期に無人島に行ったとき
妻が日焼けしすぎて
唇が3倍くらいに腫れ上がったことがありました。
日を遮るものが何もないため
真夏の日差しが強い時期は
顔の日焼けを少しでも防ぐために
大きめのハンカチなど
顔を守れる布が1枚あると安心です。
スマホ関連
スマホの防水カバー
無人島ではほとんど電波が入らないため
スマホはほとんどカメラ代わりです。
海で泳いでいるときに
スマホで写真を撮りたいときなど
防水カバーがあると便利です。
百均にもありますが、
海の中に入ると簡単に浸水してきたので
これは普通のものの方がよかったです。
ソーラー充電器
3日間や4日間を過ごすと
さすがにスマホの充電は持ちません。
簡易充電器でも一日分くらいしか持たないので
ソーラーで充電できる充電器があると安心です。
食べ物・飲み物
最低限の食材は主催者側が用意してくれてますし、
素潜りで新鮮な貝や魚を獲ってきて
食べることこそ無人島の醍醐味です。
が、小腹がすいたときのためにちょっとした食べ物を持って行っておくといいです。
ちょっとしたお菓子
ナッツ系やスナックなどのお菓子、
ドライフルーツや、果物の缶詰、
汗をかいた時に塩飴などがあるといいですね。
ちなみに、チョコを持って行ったことがあるのですが、
無惨に溶けてしまいました笑
水
基本の持ち物として、
自分用の水は自分で持っていくことになります。
目安としては、1日2リットル。
2泊3日の日程の場合、3本あると安心です。
飲み水としてだけでなく、
手や顔を洗ったりするときにも使えるので
多めに持って行っておいた方がいいですね。
お酒類
無人島で飲むお酒は、もう格別です！
お酒か好きな方は、
ビールはもちろんですが、
新鮮な美味しい海産物と合うお酒など
ぜひ持って行っていただけたらと思います！
クーラーボックス
せっかくのビールも、温くなってしまっては
美味しさも半減ですね。
クーラーボックスに入れて持っていけば
ある程度は冷えたままにできるのですが、
さすがに３日もするとあまり冷やせなくなってしまいます。
ちょっとした工夫ですが、
空いたペットボトルに水を入れて凍らせたものを
保冷剤と合わせて何本か入れておけば
溶けてもそのまま飲み水として飲むこともできます。
ただ、どの無人島に行くかにもよりますが、
船着場からいきなり足場の悪い岩だらけで
アスレチックな島もあるので笑
荷物が重くなると
持ち運びも大変なので
あまり大きすぎない方が
身のためかもしれません笑
