やりたいことができないのって、実は超絶ストレスかかってるって知ってました?

こんにちは、まっしゅです。

 

さて、今日は

どんなことして過ごしてます??

 

やりたいことだけして過ごせてますか?

 

それとも、本当はやりたくないことを

「食っていくため」

と割り切って、

イヤイヤながら仕事してますか?

 

別にイヤイヤながらとまでは言わなくても、

「まあ好きでも嫌いでもないけど

食っていくためには仕方ない」と

折り合いつけて暮らしてますか??

 

いきなり煽っていくスタイルで

恐縮なんですけど笑

 

目次

号泣するうちの長男

突然ですが、

ちょっとこちら動画を見ていただけますかね。

 

 

これ、小さい頃のヒデ坊(うちの長男)が

本当はあっちの道に行きたいのに

僕に抱っこで強制連行されている様子です笑

 

号泣してますね笑

 

まっしゅ
まっしゅ

あん時は悪かったなヒデ坊

 

ぱっと見た限りでは

家族連れのよくある風景ではあるんですけど、

今日はちょっとじっくり考えてみて欲しいんですね。

 

やりたいことができないのって、実は超絶ストレス

子供にとっては、

あっちの道に行きたい

という

“やりたいこと”

ができなくて、

強制的にこっちの道に連れていかれるだけで

全身をよじらせて号泣するほどの

強いストレスを感じることなんですね。

 

ひょっとしたら、

・ちらっとパトカーが見えた!追いかけたい!

のかもしれないし、

・美味しいパンの匂いがする!食べたい!

のかもしれないですね。

 

 

大人は、子供に比べると

色々な情報が入っているので、

・かっこいい車見かけたけど、
 まあ追いかけるほどじゃないかな…

・あっちに美味しいパン屋さんがあるけど
 早く帰って晩ごはんにしないと寝るのが遅くなっちゃう…

などなど、

もっともらしい理由をつけて

“やりたいこと”

ガマンできちゃうわけです。

 

それが仕事だった場合…

で、考えてみたいのは

「あっちの道に行きたい」

みたいな、軽めなものじゃなくて。

 

そんなに好きでもない仕事

むしろ、

嫌で嫌で仕方ない仕事

 

仕事内容はまあまあでも、

顔を見るだけで気分が悪くなるような上司

の下で働かなければならない状況。

 

・今日も満員電車に揺られて仕事行くのツラすぎる…

・月曜の朝なのに、すでに金曜が待ち遠しいー

 

そんな仕事でも、

・家族を養うためには、多少のことはガマンしないと…

・サラリーマンの給料は、ガマン料って言うし…

・固定収入がなくなったら、家計を支えられないしな…

などなど、

もっともらしい理由をつけて

ガマンしてるわけですね。

 

でも実際には、

あなたの心の底では

さっきの動画のように

身をよじらせて

号泣するくらいの

強烈なストレスを感じてるわけです。

 

 

そんなストレスを感じながら

仕事をしても

楽しいわけないし、

もし、その仕事が好きな人や

得意な人がいたとしたら、

そんな人に

イヤイヤやった仕事で

勝てると思いますか??

 

3人のレンガ職人の話

 

仕事に対する姿勢について

考えさせられるエピソードを

一つご紹介したいと思います。

 

 

中世のヨーロッパで、

旅人が3人のレンガ職人に出会います。

旅人が、それぞれの職人に

「何をしているんですか?」

と聞くと、

 

1人目の職人は

「見たらわかるだろ?

親方の命令でレンガを積んでるんだよ」

と面倒くさそうに答えました。

 

2人目の職人は

「レンガを積んで壁を作ってるんだ。

大変だけど、給料がいいからやってるんだよ」

と答えました。

 

そして3人目の職人は

「完成まで100年かかる教会の大聖堂を作ってるんだ。

完成すれば、国民の心の支えになる。

こんな仕事ができて、本当に光栄だよ」

と答えました。

引用元:https://www.mag2.com/p/news/396558

 

 

 

 

 

 

 

1人目の職人は、言われたことをやっているだけ

2人目の職人は、食べるために仕方なく働いている

 

ところが3人目の職人は、

大きな神殿を作るという目的や、

国民の心の支えになるという

目的意識を持って仕事をしています。

 

しかも、100年先という、

自分が完成を見届けることのない未来を見据えてるんですね。

 

それぞれの10年後

 

そして、それぞれの職人が、

10年後にどんな姿になっていたかというと。

 

 

1人目の職人は、相変わらず文句を言いながらレンガを積んでいて、

2人目の職人は、賃金は高いけど危険が伴う屋根の上の仕事をしていた。

そして3人目の職人は、現場監督として多くの職人を育てて、

100年後に完成した大聖堂には、彼の名前がつけられた

 

引用元:https://www.mag2.com/p/news/396558

 

 

というんです。

これちょっと感動しますよね笑

 

この話って、

自己啓発的な本を読んだり

セミナーに行ったりすると

よく出てくる譬え話なので

聞いたことあるかもですし、

なんか教訓っぽいというか

道徳の授業みたいですけど笑

 

(あ、今って「道徳」って授業ないんでしたっけ?

昭和生まれ丸出しだったらすみません笑)

 

「目的意識を持とう!」なんだけど…

 

で、雑に最初の話に戻すと笑

 

なんかお説教みたいに、

今の仕事をイヤイヤやっている人に対して

「あなたの仕事は、パソコンに向かって

ただデータを入力するだけじゃなくて

その先にいるお客様の笑顔を想像して

やりがい持って働きましょ!」

みたいな、暑苦しい話をしたい訳じゃなくて笑

 

最近では、

転職や副業は当たり前になってきてるので、

今やってる仕事が嫌だったら、

もっとやりがいのある仕事に変えるのも全然ありですよ!

とか、安直に勧めるわけでもなくて笑

 

 

目的意識がなかったら、

仕事内容や働き方だけ変えても

結局また同じ壁にぶち当っちゃいますよ!

 

ってことなんです。

 

僕の周りにも

好きなことを仕事にしよう!

と息巻いて、

働き方を変えた人は

結構たくさんいるんですけど、

この目的意識

食べていくため とか

家族を養うため とかだと、

雇用形態が違うだけで、

結局さっきの

1人目・2人目のレンガ職人と同じなんですよね。

 

 

もし、

今やってる仕事に対して

目的意識を持つことができて

かつそれが、

自分のやりたいこと

もっと言うと、

自分の人生と一致できそうであれば、

十分幸せな働き方ができると思います。

 

が、もしそれがどうしても難しくて、

「もっと他に自分のやりたいことがある!」

「それを仕事にしたい!」

という方には、

引き続きもっと具体的なお話をしたいと思います。

 

次回!

「好きなことを仕事にするのって、

別にそんなに難しい話じゃない」

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「好きなことを仕事にする」のって、別にそんなに難しい話じゃない こんにちは、まっしゅです。 前回の記事の最後で だいぶ強気に予告したんですけど、 予告どおりこちらのテーマでお送りします笑 前回の記事はこちら https://mashup76.c...

 

え!?マジで?

まっしゅそんなこと言っちゃって大丈夫?

と思った方、

ぜひ次の記事も読んでみてください笑

 

今日はこの辺で!

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