まっしゅ、山を買うってよ

こんにちは、まっしゅです。

 

 

これから、新しいことを

始めていきたいと思い、

今日はそのお話をします。

 

これまでは、

メカ音痴な起業家のサポート活動として

マーケティングや

Webサイト作りや

ITツール活用などの

支援をしてきました。

 

もちろんこれからも

その活動は続けて行きますが、

そろそろ次のステージに

行きたいと思っています。

 

目次

人生のステージのお話、おさらい

僕の過去の記事や

メルマガを読んでくださってる方は

見たことがあるかもしれませんが、

 

人生には

【ステージ】がある

という考え方があります。

サラリーマン時代の僕は、

一番下の

【Rice work】

でした。

 

つまり、

食べるため

生きていくために

仕方なくやっている仕事。

 

それを卒業して、

自分の好きなことや

得意なことを仕事にする

【Like work】

 

これが、僕の今の状態です。

 

ここまでの二つのステージは、

「自分がどういう働き方をするか」

という発想なので、

意識のベクトルは【自分】です。

 

次のステージからは、

意識のベクトルは【他者】になります。

 

自分の人生を掛けて全うしていく

【Life work】

 

人生を掛けていくので、

独りよがりの考えでは

決して続けていくことはできません。

 

かと言って、

人に合わせて生き方を変えてしまうような

いわゆる他人軸な思考では

自分の人生と一致した仕事とは

かけ離れてしまいます。

 

自分のやりたいことと

それを求める人とが

見事に掛け合わさった仕事こそ

この【Life work】と言えます。

 

そして、さらに上にあるのが

【Light work】

 

これは世に言う「天職」と呼ばれるもので、

生きていること自体が

他者にも良い影響を与えていく、

そんな仕事を

ずっと追い求めています。

 

そして、

今から僕が目指していくのは

この【Life work】と

次の【Light work】に

より近づいていける活動になると

思っています。

 

パーマカルチャー研究所、三栗祐己さん

話は変わって。

 

先日、ビジネス仲間の1人である

三栗祐己(みつくりゆうき)さんが

「サンドのお風呂いただきます」

というNHKの番組に出演されました。

 

 

彼は、元々都会に暮らしていたのを、

北海道の山奥に家族4人で移住し、

「パーマカルチャー研究所」

を立ち上げて

自給自足な暮らしを

日々研究されている方です。

 

テレビで紹介されるより以前から

とあるコミュニティでとても仲良しになり、

一緒に合宿イベントをやったり

僕がサラリーマンを辞めようか悩んでいた時に

「いつ上司に言いますか!?」

と、全力で背中を押してくれたりした、

恩人でもあります。

 

 

そんな祐己さんが出演した

この番組が

めちゃくちゃ感動的だったのと同時に

 

少し前から

田んぼ活動に参加したり

無人島に行ったりして

自然な生き方の素晴らしさに

数多く触れてきたこと。

 

 

さらには

今後の時代の流れで

社会システムに依存せず

自分の力で自分や家族を

守っていくライフスタイル

(=自給自足な暮らし)を

目指していきたいと

思うようになりました。

 

 

当面僕が目指していくのは

・田舎に家族で移住
・その家から通える距離に山を購入
・山を開墾して、家や畑などを作る
・ニワトリ小屋を作り、卵や鶏肉を育てる

 

そして、

その取り組みに共感してくれたり

「自分もやってみたい!」

という方に、

それを体験できる【場】を

提供できる人になりたいと

思っています。

 

また、

本気で一緒にやりたい人とは

共同作業として

【村】のようなものも

築いていきたい。

 

「山を買う」のは、

そのためでもあります。

 

サラリーマンは、自給自足向き!?

自給自足な生活をやっていくには

色々なことを自力でやる必要があります。

 

と言っても、プロの農家さんや

大工さんレベルの知識や技術が

必要というわけではありません。

 

色んなことを、ちょっとずつ。

 

それって実は

ゼネラリストのような働き方をしてきた

サラリーマンには

向いてるんですよね。

 

今後、こういう生き方を

自分もしたいと思う人たちに

自分の体験を伝える。

 

“自給自足な暮らしの伝道師”

 

それらの活動が、

【自分自身の人生も充実させること】

であり、

 

“好きなことをやる生き方は楽しい”

 

という姿を

子供や、後に続く人たちに

見せていきたいなと思っています。

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