こんばんは、まっしゅです。
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今日はマンガアニメのお話を一つ。
僕はですね、小学校に入る前からマンガが大好きで、一番多い時は家に1000冊は超えていたと思います。まあ、実家を出る時に大半は処分してしまったんですけどね。。あるあるですかね。
で、最近はスマホでかなりのマンガが読めるので、いくつかのマンガアプリを入れて読んでいるんですが、最近LINEマンガで進撃の巨人が連載10周年を記念して、期間限定で最新刊以外は全部無料で読めたんですね。
もともと進撃の巨人はかなり好きだったのですが、なかなかマンガをじっくり読む時間がなくて、
途中で止まっちゃってたんですよ。でも、無料で読めるとあって、頑張って全部読んでみました。
ストーリーについてのお話や、内容の考察などは、まだ完結していないマンガですし、
もうちょっと読み込んでから別の機会にお話をしたいと思うんですけど、僕が何でこの「進撃の巨人」にハマってるかということを、ちょっと考えてみたんです。
僕って、結構な数のマンガやアニメを見てるんですけど、特に気に入っている作品がいくつかあるんですね。
まず「シュタインズ・ゲート」というアニメ。もともとはゲーム作品だったものがアニメ化されたものなんですが、これはもう本当におススメです。見たことない人は、だいぶ損をしてます。
僕も、記憶をなくして第一話から見直したいくらい、本当に面白いです。
他には「メイドインアビス」という、これもまだ完結していないマンガで、アニメの劇場版が来年1月に公開予定になっています。
あと、ちょっとマイナーかもしれませんが「シドニアの騎士」というアニメが、超絶面白かったです。マンガは完結していて、その途中までしかアニメ化されていないんですが、それでも本当に面白いです。
で、これらの作品にはある共通点がありまして、ものすごく綿密に作られた「設定」があるんです。
なんでそんなこと思いつくんだろうというくらい、細かいところまで設定が作りこまれていて、それだけでも引き込まれてしまうんですね。
進撃の巨人だったら、序盤はとにかく巨人というのは驚異の対象でしかなかったのに、徐々に徐々に謎が解けて行って、物語の後半では当初思いもしなかったような展開が待っています。
前半は、全体の世界のごく一部しか描かれていなかったということがわかったあたりは、ちょっと鳥肌物ですね。
さっきあげた他の作品で言うと、「シュタインズ・ゲート」は、物語の前半はなんとなく主人公の虚言に過ぎないと思っていたことが、後半になってドロドロの展開になって、もう収集つかないかと思ったら、最終の2話で大どんでん返しが待っていたり、そうかと思えば最終2話のちょっとした隙間から物語が派生して、別のルートのお話である「シュタインズ・ゲートゼロ」という作品になり、それがまた最初の最終話に戻っていくなど、本当に緻密に作りこまれたストーリーに、もう脱帽です。
メイドインアビスに至っては、もうすべてが謎しかない状態で物語が進行していって、ずっとハテナが続いているのですが、その作りこまれた世界観と、アニメになった時のビジュアルがすごすぎて、もはや映像作品ですね。
シドニアの騎士も、1000年後の未来が舞台なのですが、よくぞここまで設定を考えたものと、感服するとともに、こちらはCGを駆使した映像で、これも見ごたえのある作品です。
やっぱり僕自身が、自分も人も人生のクオリティを上げて行きたい、QOLを上げたいという思いがあって、こういうクオリティが高い作品には、どうしても惹かれてしまいますね。
「あーここにつながるのね!」というのが、もう最高です。
あとは、全部ちょっとグロいですねw
グロイ作品自体はそんなに好きというわけではないし、むしろホラー映画は絶対見ないと決めているんですが、これらのアニメのグロさはまあ許容範囲内かなというところですかね。
もしこの音声をお聞きになって、これらの作品を見てみようかなと思われたら、一応そういう面があるということだけはお断りしておきますね。
今日は、以上です。