こんにちは、まっしゅです。
先日、息子と近所を散歩していた時のお話。
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踏切につかまりそう…
我が家の近くは、路面電車(大阪人は「チン電」と呼んでます)が走ってます。
南北の移動に結構便利だったりします。
我が家から地下鉄の駅に向かう時、このチン電の踏切を越えるんですね。
チン電は本数が少ないのですが、歩いているとたまに踏切につかまることがあります。
急いでいるときに踏切につかまると、つい
「ち!ついてねぇ!」
と思ってしまうのですが、先日息子と散歩しているときに踏切が鳴って、走れば閉まる前に渡れそうだったので走ろうとしたら、
ヒデ坊
「ちんちん電車見たい!止まる!」
と言って、わざわざ止まりました。
息子は、新幹線・電車・車・働く車・自転車と、タイヤがついてるものは何でも大好きです。
当然チン電も大好き。少しでも見たいと思うようで、閉まってもいない踏切を通る時も、
ヒデ坊
「もうすぐ電車来るかもしれないから、待っとく」
と、立ち止まりそうになります。
(左右を見渡しても、電車は全然来る気配はありませんw)
捉え方によって、感じ方が変わる
同じ、「踏切につかまる」という出来事も、
大人にしてみれば「ついてない」と感じてしまうところが、
息子にとっては「らっきー!!」なんです。
捉え方によって、真逆の感じ方があるんだなーと、深いような深くないようなお話でした。