こんにちは、まっしゅです。
先日、翔泳社主催の「新エバンジェリスト養成講座」を受講してきました。
マイクロソフト社のエバンジェリストである西脇資哲さんによるセミナーで、プレゼンテーションをする時のテクニック・また「考え方」を教えて頂くことができました。
西脇資哲さん
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト
僕も今まで、様々な場面でプレゼンテーションをやってきて、割と好評をいただいておりました。
自分なりに心がけていることがあったのですが、西脇さんの講座で紹介されていたテクニックの中には、「あーそれ意識してる!」という内容がいくつもあり、なんだか自分に自信が持てた感じです。
彼のメッセージで特に印象に残ったのは、
「人生はプレゼンテーションの連続だ」
「プレゼンテーションの目的は、話すことでもなければ、見せることでもない。
相手を動かすことである」
という言葉です。
別に営業やコンサルしかプレゼンテーションをしないわけではありません。
人生の中で、相手に何かをしてほしい時、人は必ずプレゼンテーションをしています。
その時に使う「テクニック」は、自分のためではなく、相手に気持ちよく動いてもらうための「心遣い」だと僕は思います。
その意味で、西脇さんの講座で学んだ内容は、もちろんテクニカルなものではありましたが、聴衆に対する心遣いが感じられる、とても温かい気持ちになるものでした。
本当ならその場で本を買ってサインを頂きたかったのですが、終わってから急いで移動しなければならず、泣く泣くその場を後にしました。。
僕も今、「人生進化エバンジェリスト」としての活動をしておりますので、いつかまたどこかでお会いして、大いに学ばせて頂きたいと思っております!