こんにちは、まっしゅです。
我が家の愛する息子・ヒデ坊は、絵本が大好きです。
4歳になった今は、ほっといたら一人で長い本を黙々と読んでいます。
(たまに鼻歌を歌いながら読んでいて、どういう頭の働きをしているのか不思議でならないですが)
今日は、そんなヒデ坊が気に入った絵本をご紹介します。
目次
おしっこちょっぴりもれたろう
「おしっこちょっぴりもれたろう」(ヨシタケシンスケ)
ヨシタケシンスケさんの絵本は、マジでハズレがありません。
もう全部おもしろいです。
「おもらし」と言わずに…
この「おしっこちょっぴりもれたろう」を読んでから、我が家では
・おもらし
・おねしょ
とは言わずに、
もれたろう
と言います。
朝起きでおねしょしてしまったら、
そのこ
「あ~今日はもれたろうになっちゃったねぇ~」
寝る前には、
まっしゅ
「もれたろうにならないように、おしっこしてから寝ようね~」
という感じです。
おねしょとかおもらしとか言うと、子供ながらに罪悪感を感じるようで、ちょっとネガティブな雰囲気になってしまってたんです。
それが、この「もれたろう」という言葉を使うと、なんとなく和らぐというか、ぷぷっとしてしまうんですね。
ほんとちょっとした言い回しかもしれませんが、そういうの、大事にしていきたいです。