GAFAと同じ戦略!?コミュニティをつくるお話

こんにちは、まっしゅです。

 

前回・前々回の2回のメールで、

「オンラインで商品を販売するテクニック」

のうち、

マーケティング

コピーライティングについて

お話をしてきました。

 

 

 

で、

3つめのプロモーションについてなんですけど、

実はこれって、

ある程度ビジネスが形になってきてから、

そのビジネスをより大きくしていく時に

使うテクニックになります。

 

年間1000万くらいになってきたビジネスを、

3000万とか5000万とかにしていくためのものなので、

このメール講座ではいったん割愛したいと思います。

 

 

 

今日は、

これまでお話ししてきた内容を踏まえて、

「ビジネス」というものを

ものすごく抽象度を上げて考えてみた時に

これからの時代にビジネスをしていくには

絶対に意識していかなければならない

【考え方】について

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

今回も抽象度高めなお話なので、

いつもの通りイケボ音声(笑)で

聞かれることをおすすめします!

 

こちらからどうぞ!

 

 

 

 

 

勝ち組と負け組

ここ10数年の間で、

いわゆる「勝っている企業」と

「苦しんでいる企業」が

明らかに分かれてきています。

 

 

 

世界4大企業とされている

Google
Apple
Facebook
Amazon

の四つ。

 

 

 

 

「GAFA」という略称までありますね。

 

 

 

 

僕は「勝ち組」「負け組」という言葉は

あまり好きじゃないんですけど、

これらの企業が勝っていることは

誰が見てもわかることだと思います。

 

 

 

かたや、

ひと昔前ではその卓越したクオリティ

世界から一目置かれていた

日本のものづくりの産業、

特に家電や車などの業界は、

今や窮地に立たされていますね。

 

 

 

 

もちろん、底力のある

日本の伝統的な技術などには

可能性も大いにあるし、

個人的にも応援したいと思っていますが、

家電量販店自動車産業

これまでのような活況になれるかというと

ちょっと難しいんじゃないかと感じますよね。

 

 

 

 

抽象度を上げて考えてみる

で、

この勝ちっぷりと負けっぷりを

俯瞰して見てみた時に、

僕らがビジネスをやっていく上で

ヒントになる考え方が見えてくるんです。

 

 

 

 

勝ち組の企業たちの製品を僕らが買う、

というか選ぶ、

その「理由」を考えてみると、

「他の何かと比べて優れているから」

というよりは、

それだから

選んでいるんですね。

 

 

 

Apple製品を買う人は、

もちろん最初に買うときは

iPhoneとAndroidとか

MacBookとWindowsの

比較くらいするかもしれませんが、

一度その製品のユーザーになった後は、

もはやAppleだから買ってるんですね。

 

 

 

“Apple信者”

なんていう言い方もありますもんね。

 

 

 

まあそんな僕も

去年パソコンをMacに変えてからは

すっかりApple信者なんですけど笑

 

 

 

 

 

ファン

ちょっと話が逸れちゃったんですけど、

GAFAの他の企業にしても、

一度その製品なりサービスなりを使ったら、

他のものと比較検討をすることなく

ずっと使い続ける人が多いんですね。

 

 

そういう

「Appleだから買う」

「Amazonだから使う」

というようなユーザーのことを、

 

 

 

“ファン”

 

と呼びますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

僕のこれまでのメール講座の中で

この“ファン”についての

お話をしていたのを

覚えていただいてますかね??

 

 

 

「マーケティング」の時にお話しした

【DRM】の三つの段階、

・集客
・教育
・販売

 

のうち、「教育」については

【ファンにする】と考えて欲しい

というお話をしてたんですね。

 

もし忘れてしまった方や、

読みそびれてしまった方は、

ぜひ読み返してみてください!

 

 

 

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そうなんです。

勝っている企業って、

お客さんを“ファンにしている”んですね。

 

 

 

そして、

そんな“ファン”の人が集まった状態のことを

 

 

 

コミュニティ

と言います。

 

 

 

 

僕らの目指すところは、

大きさは別にして

何かしらの

コミュニティ

を作っていくことになります。

 

 

 

 

 

コミュニティの本質

 

ここでちょっと

ビジネスのキナ臭いお話をしますね笑

 

 

 

ビジネスの世界で、

「ある商品を買う時に

特定の企業からしか買えない状態」

のことを、

 

 

独占

と言い、

独占禁止法により

規制の対象とされてますね。

 

 

ところが、

ビジネスをやっていく上で

売り上げを伸ばそうという

ごく当たり前のことをしていて

さらにそれを成長させようと考えたら

シェアを拡大していくことは当然で、

その最終的な形は

必然的に独占に近くなっていくんですね。

 

 

 

 

 

最近欧米では

先ほど挙げたGAFA企業に対して

独占か否かで揉めることが

増えてきてるんですけど。

 

 

 

 

確かに、あれだけの規模になってくると

色々と衝突も出てくるんでしょうし、

賛否両論もあるとは思うんですけど、

個人的には、さっきも言ったように

ビジネスの世界で独占を目指すのは

僕は当然だと思っています。

 

 

 

 

そして実は、

この「独占」という言葉を、

とっても穏やかに表現したものが、

コミュニティなんです。

 

 

 

 

 

「パソコンを買おう」と思った時に、

当然のようにApple製品を選ぶ人たちは、

Appleの“コミュニティ”であり、

Appleはその人たちの中でのパソコン市場を

独占しているわけです。

 

 

 

 

 

“わたしビジネス”の目指す姿というのは、

DRMを効果的に実践することにより、

小さな規模の
「コミュニティ」を作っていく
ということなんです。

 

 

 

 

 

 

“コミュニティ”の意味

ただ、

誤解しないで欲しいのですが

【コミュニティ】というと

「オンラインサロン」などの

“会員制ビジネス”を想像しがちなんですが、

必ずしもそういう意味ではないんですね。

 

 

 

 

オンラインサロンとは、

あくまでもマネタイズの方法の一つに過ぎなくて、

ここで言っている【コミュニティ】とは

シンプルに「ファンの集まり」という意味合いですね。

 

 

 

もう少し抽象度が高い言葉だと

思っておいていただければと思います。

 

 

 

 

 

リーダーになる

そして、

自分自身が

そのコミュニティの

リーダーになっていきます。

 

 

 

リーダーと言っても、

組織のトップになるようなことではなく、

そのコミュニティが目指すゴール

自分の実践で示していく役割です。

 

 

そのゴールは、

ブレインダンプで見つけ出した

MSPであり、

自分の人生そのものです。

 

 

 

 

この状態になれば、

自分の人生がそのまま

そのコミュニティのリーダーとしての

存在意義になり、

ビジネスとして

エネルギー循環

起こしていくことができます。

 

 

 

 

 

まずは

自分のMSP・コンセプトが

がっちり固まるまで

ブレインダンプをやり切って

“わたしビジネス”の根っこを

構築していただければと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

今日はまた少し

抽象的なお話になりましたが、

これ知ってる人は

まだまだ少数なので、

腹落ちして理解できて

実践していければ

勝てるビジネスは

絶対に作って行けます。

 

より深く理解するために、

いつもの通り雑な感じでOKですので、

返信よろしくです!

 

info@mashup76.com

 

 

 

前回のメールで、ちらっと

「面白い企画を考えている」

というお話をしたんですが、

実はかなり前から準備をしていて、

やっと形にすることができました。

 

 

 

明後日、公開をしたいと思いますので、

楽しみにしていてください!

 

 

今日は、以上です。