こんにちは、まっしゅです。
前回のメールでお配りした
“ブレインダンプワーク”
目を通すだけでも
見てみていただけたでしょうか?
本気で取り組んで
やり切ってもらえると、
「おれってこんな人間だったんだ…!」
「私にこんな一面があったなんて…!」
「自分で分かってなかったーそりゃうまくいかないわ!」
と、自分の根っこの部分に気づかされることと思います。
僕自身、初めてやったときは
まだ多忙なサラリーマン時代だったので、
なかなかまとまった時間が取れなくてですね。
なんとかコマ切れの時間を使って
やっていった感じだったので、
なかなか深いところまで進まなくて、
結局6ヶ月も時間がかかったんですね笑
でも、最後までやり切った時には、
常に「もっとスキルを足さないと認めてもらえない」
という“足し算思考”だったのが、
「今の自分そのままで価値があるんだ!」
と実感できた上で、
「今までの人生で身につけてきたスキルが
全部そのまま武器になるじゃん!」と、
エフィカシーが爆上がりしたのを、
今でも覚えています。
実際、今こうして
自分の考えや学んできたことを
お伝えすることにも
そのまま活かせているし、
時代の変化で、
僕と同じ苦しみを味わっている人が
とてもたくさんいることに気付いて、
その人たちの人生を
前に進めるお手伝いができるのは
その体験を乗り越えた自分しかいない!と
謎の使命感すら
感じています。
この“ブレインダンプ”をやることで
この世で一つだけの
自分にしかできないビジネス
“わたしビジネス”と出会う
きっかけになることができたら、
僕として
こんなに嬉しいことはありません。
で、
やってみた方は、
いつも通り
テキトーでOKなので
感想を送ってください。
アウトプットすることで
より自分の納得感が強まるし、
さらに自分で気付けることもあるし、
逆に「これちょっと違ってたかな?」と
気付けることもあるかもしれません。
info@mashup76.com
MSPからビジネスを構築する
さて、今日の内容なんですが、
かなり濃い内容となっておりますので、
ぜひ音声と合わせて読んでいただければと思います。
ブレインダンプで
自分のことを徹底的に掘り下げて、
抽象度の高い言葉で
自分自身の強み・武器・こだわり・思いを
MSP(Me Selling Proposition)に
込めることができたと思います。
このMSPこそ、
これから構築していく“わたしビジネス”の
考え方の根っこであり
集客の基盤であり
商品・コンテンツの背景に
なってくるんですね。
このMSPを元に、
オンラインでビジネスを構築していきます。
オンラインで商品を販売する3つのテクニック
オンラインで
情報を商材にしてビジネスをやっていく
つまりは「売っていく」上で、
必要となる3つのテクニックがあります。
それは、
- マーケティング
- コピーライティング
- プロモーション
です。
それぞれ、ガチの講座を受ければ、
一つ一つが数十万円する講座が
普通にあるレベルのお話なので、
全部はお話しきれないんですけど笑
このメール講座では
導入・概要の部分と
実際にテクニックとして使う部分だけ
抜粋してお話したいと思います。
マーケティング
今日は【マーケティング】からいきますね。
“マーケティング”というと
なんかビジネスの世界で
パリッとしたスーツを来たできる男たちが
目をギラギラさせながら
会議室でパワーポイントの資料を使いながら
バリバリ仕事しているイメージじゃないでしょうか。
僕だけですかね笑
Googleで「マーケティングとは」と検索すると、
「商品が大量かつ効率的に売れるように、
市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの
全過程にわたって行う企業活動の総称。市場活動。販売戦略。」
と出てきます。
要は、
です。
・どんな人に売れそうか
・どこに広告を出したら売れそうか
・どうやって届けるのが効果的か
という、
売ることに関わる全ての活動を
“マーケティング”というんですね。
これについては
世界中で様々な研究がされていて、
本屋さんに行っても
マーケティング関連の本は
ものすごい数ありますし、
内容も、
「売るもの」や「誰に売るか」などによって
めちゃめちゃ幅広いんですね。
個人向けのマーケティング
では、
僕らはどんなビジネスをやろうとしているかというと、
「個人」をターゲットにして
「個人」が発信する
「情報商材」を
「インターネット」を使って
売っていくビジネスですね。
こういう種類のビジネスに使う
マーケティング手法を
One to One マーケティング
と言います。
文字通り、
個人から個人に売る手法ですね。
この
Ono to One マーケティングにも
企業がシステムを使って
個人向けに施策を打つようなものなど
めちゃめちゃたくさんの手法があります。
そんな中で、“わたしビジネス”にぴったりなのが
ダイレクト・レスポンス・マーケティング
という手法です。
DRMとは
DRMとは、
お客さんとの関係性を構築しながら
販売に繋げていく手法で、
関係の強さの段階ごとに
というアプローチをします。
言葉の意味
で、
話の途中なのですが。
冒頭にチラッとイメージでお話をしましたが、
マーケティング用語ってなんとなく男の世界で、
どうも戦術用語に近いものが多くて、
ちょっとトゲトゲしいんですね。。
「集客・教育・販売」という言葉も
個人的にあんまり好きじゃないんですよね。。
一応、やり方を説明する上で
今後もこの言葉自体は使わせてもらいますが、
考え方としては、
↓
教育:ファンにして
↓
販売:売る
という感じです。
特に、「教育」という言葉は
すごく上からなイメージなので、
「自分のファンになってもらう」
というイメージを持っておいてもらうと
いいと思います。
DRMを使ってメディアを作る
で、
このDRMを使って、僕らが
「インターネット」を使って
ビジネスを構築していくための
メディア(情報媒体)を
作っていくんですね。
では、
このDRMを駆使したメディア戦略の
全体像を図にしてみたので、
ちょっと見てみてください。
集客フェーズ
まず、各メディアの説明をしますね。
「SNS」と書いてあるところは、
FacebookやInstagram・Twitterなどの
SNSメディアです。
すぐ下にある「資産ブログ」というところに、
自分の“濃い”メッセージ”を載せておいて、
ここに各SNSから誘導するようなイメージです。
この部分ですね。
ここまでを集客フェーズとします。
水平展開 〜SNSとブログの役割〜
この集客フェーズで、
SNSとブログを分けているのには
理由があります。
SNSは、“フロー型メディア”と呼ばれていて、
文字通り情報が「流れて」いってしまいます。
ここに自分の濃いメッセージを載せたとしても
さらっと読まれるだけになってしまうし、
もっと言うと、
一度書いたメッセージを
もう一度読んでもらうことが
すごく難しいんですね。
一方ブログは、“ストック型メディア”といって、
情報を「蓄積」する性質があります。
過去に書いた大切な記事を
トップページに置いて、読んでもらいやすくしたり、
サイトのカスタマイズをすることで、
自分らしさをアピールすることもできます。
ただ、ブログは別名“オウンドメディア”とも呼ばれていて、
ブログから直接アプローチすることができない
【待ち】のメディアなんですね。
ところがSNSは、送った相手に通知が来ますし、
人の目に触れやすい場所です。
なので、この二つを組み合わせて、
ブログの更新情報や特に読んで欲しい記事を
SNSを使って拡散することで、
自分のブログに誘導する流れを作っています。
これが、水平展開と書かれている部分です。
教育フェーズ
で、
ブログに来てもらったら、
そこで自分のメッセージに共感してくれた人に、
メルマガに登録をしてもらいます。
場合によっては、
SNSから直接メルマガに登録してくれることもありますね。
で、
メルマガを使って、読者(=お客さん候補)に
直接自分のメッセージを送っていき、
自分の“ファン”にしていきます。
ここが教育フェーズです。
販売フェーズ
メルマガでのやり取りを重ねていく中で、
自分のファンになってくれた読者に、
自分が本当に伝えたいノウハウや知識を商品にして
販売をしていきます。
最後の販売フェーズですね。
垂直展開 〜ブログからメルマガへ〜
SNSからブログに来てもらい、
メルマガに登録してもらう、という
より関係性を深くしていくという意味から、
この流れを「垂直展開」と呼んでいます。
ステップメールによる自動化
さらに、メルマガの購読から
商品の販売までの流れを自動化することで
SNSから販売までを一つの“仕組み”にすることができます。
この「メルマガの自動化」を、
ステップメールというものを使って実現します。
ただ、ステップ化は
ある程度コンテンツができてから
構築していけばOKなので、
今は、「そういうものがあるんだなー」くらいで
全然大丈夫です。
以上が、“わたしビジネス”の全体像です。
複数のメディアを組み合わせる
世間一般のマーケティングでは、
「ブログを使ってアフィリエイトで稼ごう!」とか
「SNSを使った集客」といった
それぞれ分離した手法が多いのが現状です。
というのも、それぞれやるだけで
結構大変なんですね笑
これを組み合わせて
全体を見ていくとなると、
結構な労力になります。
ですが、
一度仕組み化まで持っていくことができれば
収益の自動化ができますし、
別ジャンルに応用して
この仕組みを複数持つこともできます。
それに、
これはれっきとしたマーケティング手法なので、
中小企業や個人商店向けにこの手法を応用すれば、
マーケティングコンサルタントとしても
仕事をしていくことも可能になります。
まとめ
今日はガチのビジネス手法のお話だったので
ちょっと込み入ったお話にまでなりましたね。
ぜひ何度も復習していただいて、
人に説明できるレベルまで理解していただければと思います。
アウトプットの練習として、
疑問・質問・感想など
ぜひ返信ください!
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