これを知らないと、一生貧乏生活から抜け出せない!? 4つの働き方のお話。

こんにちは、まっしゅです。

 

 

 

 

前回のメールでは、

新しい時代では
サラリーマンのような働き方は
時代遅れになってしまって、
幕末の侍のような存在に
なってしまいますよ!

というお話をしました。

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これからの時代のサラリーマンは、幕末の侍 こんにちは、まっしゅです。   ※この記事は、 メルマガで配信していたものを 特に大事なお話だったため、 ブログ用にリライトしたものです。      ...

 

 

 

 

 

で、

じゃあ新しい時代では

どんな働き方で

生きていったらいいか

ということなんですが、

 

 

今日は、

そもそも「働き方」って何なのか

ということについて

考えていきたいんです。

 

 

 

 

 

 

キャッシュフロー・クワドラント

働き方というのは、

  • 会社勤務か在宅か、とか、
  • フルタイムか時短か、とか、
  • 正社員かパートか、とか

いわゆる勤務体系のことではなくて、

そもそもの稼ぎ方ということです。

 

 

 

つまり、

誰から(どこから)お金をもらっているか

ということですね。

 

 

 

 

これは、

ロバート・キヨサキの

「金持ち父さん、貧乏父さん」

に出てくる

キャッシュフロー・クワドラント

がわかりやすいです。


 

 

ただ、この本、

もちろんとっても勉強になるし

面白いんですけど、

ちょっと長いんですよね笑

 

特に

外国の本を日本語に訳した本なので

読み慣れてないと

ちょっと読みにくかったります。

 

僕もちょっと苦手です笑

 

 

なので、

今日はその内容の中から

一番のキモとなる部分について

お話したいと思います。

 

 

 

4つのクワドラント

 

さて、

さっきも出てきた

キャッシュフロー・クワドラント

について。

 

 

この

キャッシュフロークワドラント

というのは、

 

その働き方が、

どこからお金をもらう

働き方かによって、

E・S・B・Iの

4種類のクワドラントに

分類したものです。

 

 

 

 

一つずつ見ていきますね。

 

 

【E】Employee(エンプロイー)

従業員と言う意味で、

雇い主から給料をもらって働く、

いわゆるサラリーマンのことです。

 

 

 

【S】Self-employee(セルフ・エンプロイー)

名前は、ひとつ前の

Empliyeeと似てますが、

“自分で自分を雇っている”

という意味になるので、

一般的に言うと

個人事業主のことです。

 

弁護士や税理士などの士業も

これに分類されます。

 

 

 

 

次に、

 

 

【B】Business owner
(ビジネスオーナー)

 

これは、

ビジネスを回していく

いわゆる事業家のことを

指します。

 

 

 

 

【I】Investor
(インベスター)

これは読んで字のごとく

投資家です。

 

不動産投資や

株式投資など

主にお金を使って

お金を稼ぐ

というやつです。

 

 

お金に働かせる

 

なんて言い方もしますね。

 

 

 

 

この4つを図にすると

こんな感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてここで。

 

左側と右側で、

一つ大きな違いがあるんです。

 

 

 

 

 

 

左側の二つ、

【E】Employee

【S】Self-employeeは、

「自分で動いた分だけしか

お金に換えられない」

働き方です。

 

 

 

 

仮に年収1000万以上稼いでいる人でも、

3ヶ月間全く仕事をしなかったら

その分稼ぎは減ってしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

なので、

この二つのクワドラント(働き方)は、

自分の仕事、

 

もっと言うと

「自分の時間」を

お金に換えている

働き方ということです。

 

 

 

 

 

それに対して、

【B】Business ownerは、

自分が直接動かなくても

ビジネスが回っている状態なので、

形(仕組み)さえできていれば、

何もしなくてもお金が入ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮に3ヶ月間仕事をしなくても、

稼ぎに影響しないんですね。

 

 

 

 

 

最後の【I】Investorは、

投資で稼いでいるので、

お金に働かせている状態です。

お金がお金を生んでいるんですね。

これも、自分は直接仕事をしていない状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、僕らが目指す世界というのは

  • 時間的な自由 (いつ働いてもいい)
  • 空間的な自由 (どこにいてもいい)
  • 経済的な自由 (好きにお金を使える)

を手に入れた状態なので、

 

 

左側(E・S)の仕事だけしていたら、

時間的な自由を手に入れることが

どうしてもできないんですね。

 

 

 

 

 

最近ではリモートワークも

当たり前になってきているので

場所はだいぶ自由になってきましたが、

時間的な束縛からは逃れられないですよね。

 

 

 

 

 

リモートでも常に見張られていたサラリーマン時代の話

僕もサラリーマン時代、

コロナ騒ぎがはじまったギリギリの頃、

嫌な思い出がありまして。。

 

 

 

感染症対策として、

在宅勤務が始まって、

家に会社のパソコンを持ち帰って

仕事をしていたんですが、

パソコンにはSkype(スカイプ)が

インストールされていて

ちょっと手を止めると

アイコンがオレンジ色になって

すぐにわかるんですね。

 

 

 

その場で何か言われることはなくても、

1週間くらいしてから

「最近、手を止めてることが多いよね。

何してるの?」

とか聞かれたりして。。

 

 

 

もう、胃が切り刻まれるような

ストレスを感じてました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

在宅で仕事をしていて

家に子供がいれば、

突発的に用事ができて

ちょっとパソコンから離れることくらい

あるじゃないですか。

 

 

 

もちろん、それもありのまま伝えて

表面上は理解してもらえても

評価は確実に下がっていくんですよね。

 

 

 

なんか色々思い出して

当時の話が止まらなくなりそうなので

このくらいにしときますけど笑

 

 

 

 

 

人生、色々起きる

でも、不測の事態というか

毎日普通に仕事ができるのが

当たり前ではないということは

みんなもうわかってると思うんですよね

 

 

急に家族が病気になって入院するかもしれないし、

安定だと思っていた会社が倒産するかもしれないし、

親の介護をしなければならなくなるかもしれないし、

子供が遠方の学校に行きたいと言い出すかもしれないし。

 

 

 

 

そういった、人生レベルの変化があった時に、

時間や場所に縛られた働き方をしていては

すぐに対応できないですよね。

とても【自由】とは言えないわけです。

 

 

 

 

ところが、

右側のクワドラント(B・I)から

収入を得ていれば、

1日8時間働かなくても

日本中・世界中のどこにいても

収入が入ってくるわけです。

 

 

 

 

その状態になっていれば、

不測の出来事があったとしても

なんの不安も迷いもなく

対応していけますよね。

 

 

 

 

 

 

この状態が、

あ、別にどこでも生きていけるんで!

という、余裕と安心。

 

 

 

 

言うなれば、

安らぎのライフスタイル

なわけです。

 

 

 

 

 

 

 

さっきも言いましたが、

僕らが目指すのは

  • 時間的な自由 (いつ働いてもいい)
  • 空間的な自由 (どこにいてもいい)
  • 経済的な自由 (好きにお金を使える)

な世界です。

 

 

 

 

 

そのためには、

右側のクワドラントからの収入

作っていく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言っても、

「ビジネスオーナーになるって、じゃあ起業するの??
でも起業するのって、お金がたくさん必要そうだし、
倒産とかしたら莫大な借金抱えることになるんじゃないの?」

という不安や、

「最近、FXとか株のアプリとか広告でよく見かけるけど、
失敗したら大損するんじゃないの?怖すぎる。。」

という声が聞こえてきそうですね笑

 

 

 

 

 

 

ましてや

「やっぱりサラリーマンとしての安定した収入は
安心に繋がるし、家族もいるんだから
そう簡単には働き方なんて変えられないでしょ」

と思いますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その気持ち、

めっっっっっっっちゃくちゃわかります!

 

 

 

なので今日は、

その辺をどうやってクリアして行けばいいのか

しっかりお話ししたいと思います。

 

両方やっちゃえ

結論から言うと、

 

まっしゅ
まっしゅ

両方やっちゃえばOK!

 

です。

 

 

え?なんて?

 

ですよね笑

 

 

 

 

順番に説明していきますね。

 

投資(Investor)は、ちょっと後回し

まず先に、

【I】のInvestor(投資)についてですが、

これは一旦後回しにしておいてください。

 

投資、つまりは

お金に働かせて収入を得る

には、大きな元手が必要になります。

 

よく広告で、

1000円から始められる株式投資! とか

サラリーマンにおすすめのマンション投資! とか

一見手軽に始められそうなのを目にすると思いますが、、

 

 

 

 

株式投資のリターンは数%という世界なので、

10万や100万を投資したとしても、

リターンは微々たるモノです。

だったら、今の段階なら

勉強などの自己投資をした方が

はるかにリターンは大きいです。

 

 

 

また、マンション投資などは

ローンの支払いと家賃収入の差額を手にしつつ、

ローンの支払いが終わったら資産になる、

というのが、一見良さげに見えますが。

 

 

不動産の価値(特に建物)というのは

基本的に時間が経てば目減りしていきます。

マンションの場合、築年数が経つと

管理費や修繕積立金も高くなっていきがちですので、

仮にローンを払い終わったとしても、

支払いがゼロになることはありません。

 

ましてや、長期間を見据えた投資となると、

その間に何が起きるかわかりませんよね。

 

 

投資はあくまでも「余剰でやる」ものです。

 

基本的な労働時間はほぼゼロでも

自分や家族が普通に暮らせる状態を作ってから

さらに収入の単位を上げていきたくなったり、

その投資の対象そのものが大好きという感じだったら

その時に始めたらOKです。

 

(株式投資なら、

「会社を研究したりするのが大好き!」とか

不動産投資なら

「物件を見に行ったりするのが大好き!」とか)

 

 

 

ちょっと投資の説明をし出したら

長くなり始めちゃったので

このくらいにして笑

 

 

 

なので今日は

【B】のビジネスからの収入

を作っていく話を

したいと思います。

 

 

 

ビジネスを作るということを考えてみる

 

 

さて、

ビジネスから収入を得ていく

と聞くと、

 

 

何か特別なスキルとか

大きな設備とかが必要なイメージを

持ちがちなんですけど。

 

 

 

ビジネスにも色々な形があって、

ひとまずここでは

有形商材(モノなどの形があるもの)

無形商材(情報やサービスなどの形がないもの)

に分けて考えてみます。

 

 

 

 

有形商材の場合

有形商材を扱う場合は、

その商品を仕入れて、

仕入れた金額よりも高い金額で売って、

その差額が利益になります。

 

 

 

ということは、まず最初に

「仕入れ」

が発生します。

商品を売る前に

その商品を自分が買わなければならない。

つまり「元手が必要」です。

 

 

 

加工などをせずそのまま売る場合でも、

その在庫を仕入れる費用

在庫を保管しておくための場所の費用がかかります。

 

ましてや、それを加工して売る場合は、

加工するための機材設備が必要になります。

 

 

 

ビジネスを始める時に

大きなお金が必要になるケースというのは

こういう時ですね。

 

 

 

 

これで売れなかった場合は、

商品を仕入れるためのお金や

機材・設備を買うために使ったお金

負債になってしま

 

います。

 

これを、融資を受けて(お金を借りて)

用意していた場合は、

返済ができなくなって

倒産してしまうわけです。

これは、大きなリスクですね。

 

 

 

無形商材の場合

これに対して、

無形商材の場合を考えてみます。

 

情報サービスを売る場合は、

基本的に自分の知識や経験を使ってビジネスをするので、

仕入れは発生しません。

 

特に情報商材を売る場合なら、

インターネット上で販売すればいいので、

場所のコストもかかりません。

(せいぜい、ホームページを管理する費用くらい)

 

 

 

 

もし万が一

そのビジネスがうまく行かなかったとしても、

元手がかかっていないので、

借金をする必要もないし、

すぐにまた一から再スタートできます。

 

 

カフェで優雅にパソコン作業

 

 

 

もちろん色々なビジネスがあります。

有形商材なのに元手がかからないビジネス

(例えば、購入が決まってから仕入れができるようなもの。

「販売代行」などでたまにこのケースがありますね)

もあるし、

 

 

 

逆に無形商材でも元手がかかるビジネス

(高額な講座を受講したり、

難しい資格を取らないと始められないようなケース)

もあります。

 

 

 

なので、

有形商材か無形商材だけでは決められませんが、

どちらにせよ、

この「元手がかからない」というのは

個人でビジネスを始めていく上で

めちゃめちゃ重要なポイントの一つです。

 

 

 

 

たくさん売れることのリスク

また、

この「情報商材」でのビジネスは

一度作ってしまえば、

いくらお客さんが増えても

負担が全くと言っていいほど増えないというのも

大きなメリットです。

 

 

 

 

有形商材の場合、

人気が出てたくさんの人に売れるようになったら、

その分たくさん商品を用意しなければなりません。

 

 

 

 

 

 

もし、

自分が手を動かして作らなければならないような商品だった場合、

製造が間に合わなければ、

「在庫切れ」とか、

「発送までに3ヶ月かかります」とかで

せっかくの売れるチャンスを

逃してしまうことになりかねません。

 

 

 

 

 

ところが、情報商材の場合は、

基本的に無限に販売できるので、

お客さんが100人来ようが1000人来ようが

すぐに販売が可能です。

 

 

 

 

この

順番待ちが発生しない

というのも、

個人でビジネスをやっていく上での

もう一つの重要ポイントです。

 

 

 

 

マルチクワドラント

で、

さっき話した

両方やっちゃえ!

という話ですけど。

 

 

 

 

この情報商材を元にしたビジネスを

サラリーマンをやりながら構築して

サラリーマンとしての給料の他に

情報商材からの収入を

複業として作ることができたら

どうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

僕は、

副業

ではなく

複業

 

だと思っています。

 

 

 

 

 

つまり、

Eクワドラントと

Bクワドラントの

両方(複数)から収入を得ていくスタイル。

 

 

 

僕は、これを勝手に

マルチクワドラント

と呼んでます。

 

 

 

 

 

 

 

このライフスタイルなら、

サラリーマンとしての安定性

自分の好きなことで稼いでいるという自由さ

両方を手に入れることができます。

 

 

 

 

そして、

情報商材からの収入が大きくなってきて

サラリーマンとしての収入がなくても

余裕で暮らしていけるようになれば、

 

いよいよ

  • 時間的な自由 (いつ働いてもいい)
  • 空間的な自由 (どこにいてもいい)
  • 経済的な自由 (好きにお金を使える)

を手に入れた

安らぎのライフスタイル

が実現できるようになります。

 

 

 

 

まとめ

でも、

じゃあこの考え方を

僕たちの立場に当てはめて

考えてみようとしても、

 

今サラリーマンとして

働いている方や、

主婦の方が、

いきなり

 

ビジネスオーナーや投資家になろう!

 

と言われても、

イメージがつきにくいですよね。

 

実際にどうやったらそんな働き方ができるの?

と思いますよね。

 

 

それを具体的に実践する方法については、

これからのメルマガで少しずつお話ししていきます。

 

引き続きお楽しみにしていてください!

 

今日はこのへんで。

 

 

いつものように

質問・疑問・感想・雑談など

なんでもOKですので、

 

ちょっとでも

「これ聞いてみようかな?」

と思ったり、

 

「勉強になりました!」

と思ってくれたりしたら、

 

お気軽に返信してみてください!

 

 

100%読んでますので!

 

 

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