心を動かす文章、コピーライティング

こんにちは、まっしゅです。

 

 

前回から、

かなりビジネスの実践的な内容に

入ってきてますね。

 

 

 

というのも、

ブレインダンプをやり切って

“わたしビジネス”の根幹とも言える

MSPが見えてきたら、

もう心の奥(=潜在意識)では

「自分」という小さな殻を破って、

 

 

“人に伝えていきたい!”

 

という、

外向きのマインド

変わってきているはずです。

 

 

 

 

その思いを

具体的に形にして

最高の形でエネルギー循環を起こしていく、

 

 

 

自分自身の人生が

そのまま仕事になっている

状態こそ、

“わたしビジネス”の目指すところです。

 

 

 

 

 

前回のメールで、

“わたしビジネス”の仕組み

お伝えしました。

 

 

 

これは、

「オンラインで商品を販売する3つのテクニック」

の一つであるマーケティングのうち、

個人ビジネス向けの手法である

DRMを元にした

メディアの戦略です。

 

 

 

 

 

正直、かなり濃いお話だったので、

一回で全部理解するのはかなりきついと思います。

(僕も初めて学んだときは訳わかんなかったです笑)

 

 

 

実際に自分でブログを立ち上げたり

SNSを使い始めていくと、

より実感が伴って理解が進むと思うので、

ぜひ何度もここに立ち返って欲しいと思います。

 

 

 

 

で、

今日もかなり濃いお話で恐縮なのですが笑

 

 

ぜひ音声も合わせて聞いていただけると

より理解が深まると思います。

 

 

 

 

文章の役割

各メディアの仕組みをきちんと作ったとしても、

そこに載せていくのは全て、

 

 

言葉

であり、

 

文章

です。

 

 

 

 

時代が進んで

「音声」や「動画」の共有が

簡単になったこともあるし、

実際、音声や動画は

伝わる情報量が桁違いなので、

もちろん

使えるときは使っていくべき

です。

 

 

 

ただ、

その音声や動画を見てもらうためには

必ず文章を読んで

「(音声を)聞いてみたい」
「(動画を)見てみたい」

と、相手に思わせなきゃいけないんですね。

 

 

 

 

その意味で、

“わたしビジネス”においても

文章の力というのは

どうしても求められるんですね。

 

 

 

で、

その「文章の力(スキル)」を

体系的にまとめたものがあります。

 

 

 

 

それが

“コピーライティング”

なんです。

 

 

 

 

 

シンプルに伝える

 

文章の力が必要と言われると、

「わたし、子供の頃から作文は苦手で…」とか、

「そんないい文章を書く自信なんかない…」

と思うかもしれないんですけど、

 

 

コピーライティングは

小説家みたいに言葉巧みな文章を書く必要はないし、

専門書みたいに難しく書く必要もないんです。

 

 

 

むしろ、そういう文章は

コピーライティングとは

真逆なんです。

 

 

 

 

コピーライティングでは、

“人に伝わるように、できるだけシンプルに伝える”

ということが重要なんです。

 

 

 

これまで、

僕の文章をずっと読んできてもらっているので

気づいている方もいると思うんですけど、

ずっと話し言葉で書いてますよね。

 

 

 

これは、別に適当に書いてる訳じゃなくて、

むしろ「意図して」書いています。

 

 

なんなら一度下書きしたあとで、

「これは小難しい言い方してるな」とか

「ちょっと固いかな…」

と思って、あえて砕けた言い方に

直してたりしてます笑

 

 

なんかネタバラシしてるみたいですけど笑

 

 

 

 

 

行動してもらうための文章

 

で、

今日のメールの前半で、

「音声や動画を見てもらうために文章が必要」

というお話をしたんですけど、

 

 

 

 

実はコピーライティングとは、

「いい文章」なんかじゃなくて、

 

“相手に行動してもらうための文章”

なんですね。

 

 

 

たとえどんなに

ためになる話をしていても、

 

それが相手に伝わらなくて

行動してもらえなければ

厳しい言い方ですが、

その「ためになる話」には、

なんの意味も、

なんの価値もないんです。

 

 

 

 

 

・相手にわかるように
・親しみを持って
・自分の言葉で

 

こういうことこそ

コピーライティングの本質であり、

コミュニケーションの本質であり、

人に伝えるということなんですね。

 

 

 

なので、

コピーライティングを意識した文章というのは、

結果的に

「友達に話しているような文章」になるし、

時にはタメ口みたいな書き方も出てくるし、

ある意味暑苦しい文章になったりします。

 

 

 

 

 

MSPの表現

 

そしてそれは、

ブレインダンプでたどり着いた

【MSP(=自分らしさ)】を

表現していくことでもあるんですね。

 

 

 

自分の心からの言葉。

自分の“熱量”が伝わる言葉。

 

 

あえて暑苦しい言い方をすれば、

魂からの言葉だからこそ、

相手の心にも届くし、

「おもしろいな!」とか

「もっと読みたいな!」とか

「なんか感動した!」

と、思ってもらえるんですね。

 

 

 

実際、

僕の「思い」とか「理念」とか

伝えたいことなどを

ブログの中で話してきて、

少なからず共感をしてくれたからこそ、

このメール講座に登録をしてくれたのだと思いますし、

 

 

 

メール講座の中でも、

直接お話しするような感じで

お伝えをしてきたからこそ、

返信を下さったり

してるんだと思います。

 

 

実際、

ブログやメルマガじゃなくても、

FacebookとかのSNSで

「いいね!」やコメントをもらったことがあれば、

それは、読んでくれた人に

行動をしてもらったということなので、

十分にコピーライティングができていることになります。

 

 

 

 

言い方は悪いですけど、

自分の事ばかり書いているSNSには

なかなか「いいね」がついてなかったりしますよね笑

 

 

それは、

いくら友達向けの読みやすい言葉であったとしても、

やっぱり情報発信コピーライティングとは

違うんですね。

 

 

 

 

コピーライティングのテクニック

 

“人の心を動かす”には、

やはりそれなりのテクニックがあります。

 

 

 

 

前回のメールでも

少し言ったんですけど、

コピーライティングの講座などを

ガチで受講しようとすると、

基礎講座でも10数万円したりします笑

さらに上級編があったりして、

全てを学ぼうとすると

結構かかってきます笑

 

ただ、

世間一般のコピーライティング講座は、

【コピーライター】として仕事をするための

スキルを習得する講座なんですね。

 

 

 

 

“わたしビジネス”に必要な内容としては、

本1冊、情報商材1つぐらいの情報量で

十分です。

 

 

 

 

ワンメッセージ

 

とはいえ、

このメール講座で

その本の内容全部は

さすがにお伝えしきれないので、

今日は、特に押さえておいた方がいい考え方を

一つだけご紹介したいと思います。

 

 

 

 

それは、

ワンメッセージ・ワンマーケット・ワンアウトカム

というものです。

 

 

 

 

 

いきなり固い言葉が出てきたんですけど

引かないでくださいね笑

 

 

 

 

言いたいことはすごくシンプルで、

“一つのメッセージは
一人に向けて
一つの結論だけ書く”

ということです。

 

 

 

 

 

 

ブログやメルマガを書こうとすると、

「たくさんの人が読むだろうから

誰が読んでも当てはまるように書こう」

という意識が働いてしまいがちなんですけど、

これ実はダメなんです。

 

 

 

 

誰にでも当てはまる文章は、

誰にも刺さらなくなってしまうんですね。

 

 

 

むしろ、読んで欲しい人に向けて、

その人だけに読んでもらうことを想像して

文章を書いた方が、

その人に「近い人」にも

結果的に刺さるようになります。

 

 

 

 

 

そして、

一つの文章のゴール

一つにすることです。

 

 

 

コピーライティングは

「相手に行動をしてもらう」ことが

目的だと言いました。

 

 

 

行動して欲しいゴールがいくつもあると

結局読者は迷ってしまうので、

行動してくれないんですね。

 

 

 

 

 

 

ブログを書くときも

メルマガを書くときも

商品の申し込みを促すときも

 

一つのメッセージは
一人に向けて書いて、
一つのゴールを示す。

 

ぜひ覚えておいていただければと思います。

 

 

 

 

全身全霊で本音を話す

 

どんなに素晴らしい

「思い」や

「考え」が

あったとしても

 

 

それを

「伝える」ことができなかったら

あまりにももったいないじゃないですか。

 

 

 

 

 

読者に行動

してもらうような文章を書く

一番のテクニックは、

 

 

 

“全身全霊で【本音を話す】こと”

です。

 

 

 

 

 

これは、

別にインターネットビジネスに限ったお話ではなく、

リアルの場でも同じことですよね。

 

 

人の言葉を借りてきたような

上っ面の言葉では、

 

「なんか胡散臭いなー」と

思われるだけですよね。

 

 

 

それって結局は、

“言葉に血が通っていないから”

ということなんです。

 

 

 

一次情報と二次情報

別の言葉で、

一次情報と二次情報

とも言います。

 

 

 

これも

詳しく話すと長くなっちゃうので

また機会があればお話ししますが、

 

 

 

さらっと言うと、

「自分が体験したことからの言葉」

が一次情報

「人の受け売りの言葉」

が二次情報

 

 

 

 

で、

人に刺さるのは一次情報だよ!

ということなんですね。

 

 

 

それって難しいことではなくて、

 

心からの言葉で

家族や友達、恋人に伝えるような気持ちで

ラブレターを書くような気持ちで

 

 

 

ブログやメルマガ、メルマガの返信を書いていけば、

自然と言葉にエネルギーが乗っかっていきます。

 

 

 

 

だからこそ。

 

だからこそ、

ブレインダンプ

ここでも効いてくるんです!

 

 

 

 

 

 

“自分の声”を
自分で認識して、
自分の心と一致した言葉で
書いていく文章

こそ

コピーライティングの本質です。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今日はなんだか

暑苦しいお話になってしまいましたが笑

 

“わたしビジネス”で情報発信をしていく上で

特に大事なことだったので、

熱を入れてお話しさせていただきました。

 

 

 

コピーライティングについては

より具体的なノウハウ・テクニックを

習得してもらうために

今後おすすめの教材なども

紹介していきたいと思っています。

 

 

 

また、

今ちょっとおもしろい企画を

準備しています。

 

 

 

 

近々ご紹介できればと思っていますので、

楽しみにしていてください!

 

 

ここ数回の講座で

一気に具体的なお話になってきています。

 

 

ぜひ過去のメールも読み返しながら

自分の腹に落として理解して欲しいです。

 

インプット&アウトプットを

セットでやっていくことで

急速に理解が進んでいきます。

 

疑問や質問などは

そのままにせず

ぜひ気軽に返信をして

腹落ちするまで

取り組んで欲しいと思います。

info@mashup76.com