個人ビジネスにオススメの最高に再現性の高い5つのビジネスモデル

こんにちは、まっしゅです。

 

 

前回のメールでは、

そもそもビジネスとは、

お客さんの【お困りごと】を

解決すること」!

 

という、

ビジネスの本質の部分について

お話をしました。

 

 

 

 

 

 

今日はそこから、

実際に【個人でビジネスを作る】ための

考え方についてお話をしたいと思います。

 

いつものように、音声でも聞いていただけます。

まっしゅのイケボで(笑)聞きたい方は、

こちらからどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

企業は薄利多売ができるけど…

 

僕たちは、

企業とは違って

個人レベルでのビジネスを

作っていく必要があります。

 

企業であれば

大きな資本力や

マンパワー(人の数)を使って

ビジネスを作っていくことができるので、

単価や利益率が低い

ビジネスだったとしても

数を増やすことができます。

 

 

例えばですけど、

文具とかって

単価が100円とか200円とかですよね。

 

仮に利益率が20%だったとすると

1個売れるごとに

利益が20円。

(実際にはもうちょい計算が複雑なんですけど

わかりやすさ優先で笑)

 

月20万円稼ぎたいとしたら、

その商品を毎月10万個も

売らなければならないですよね。

 

 

 

企業だったら

大量に仕入れて

大量に売っていくことも

できるかもしれないですけど、

 

 

個人でやっていくには

同じようなことをやろうとしても

規模で勝つことはできません。

 

 

 

 

その代わり

個人には個人なりの

個人にしかできない

ビジネスの作り方

というものがあるんですね。

 

 

 

個人でビジネスを作るのにオススメの条件4つ

 

「個人」がビジネスを作っていく

という前提で考えると、

以下の条件を満たしたビジネスがオススメです。

 

 

 

 

 

  • 在庫を持つ必要がない
  • ランニングコストが低い(もしくはかからない)
  • 初期費用が低い(もしくはかからない)
  • 利益率が高い

 

 

 

一言で言うと、

 

個人でビジネスをやっていくなら

 

“リスクが低い”

 

ビジネスを選ぶべき

なんです。

 

 

 

 

 

 

ビジネスの世界は

“トライアンドエラー”

です。

 

 

 

 

何度もチャレンジして

失敗して、

改善したり

新しいことにチャレンジして…

 

 

の繰り返しで

やっと当たった!

みたいな感じなので

 

一回の失敗で

大きな負担を背負ってしまう

ようなビジネスは

 

少なくとも個人では

難しいですよね。

 

 

 

 

なので、

そういうリスクが低いビジネスを

作っていく必要があります。

 

 

 

 

個人でビジネスを作る5つのビジネスモデル

で、

 

個人でもできるビジネスには

様々なビジネスモデルがあるのですが、

「リスクが低い」という意味での

オススメのビジネスモデルが、

こちらです。

 

 

 

・転売(せどり)
・講師系サービス(コンサルティング)
・情報販売
・コミュニティ運営
・業務委託

 

 

ひょっとしたら

初めて聞くものも

あるかもしれないので

 

一個ずつ見ていきましょうか。

 

 

 

 

 

転売(せどり)

 

これだけインターネットが広がって、

情報が広がっているにも関わらず、

「モノの値段」には

実はまだ差があることがあります。

 

 

オークションに出せば高く売れるモノが、

メルカリでは格安で出品されてたりするんですね。

 

プレミアがついてる商品の場合

一回で大きな利益を取ることも

できたりします。

 

 

そういうモノを見つけて、仕入れて、

別の場所で高く売って、差額で稼ぐのが

「転売(せどり)」というビジネスです。

 

売る先の相場を調べてから仕入れるので

売れる見込みが分かった状態でのビジネスですから、

リスクも比較的低いと言えます。

 

 

 

とはいえ、

ひとつひとつの利益は

あまり大きくないですし、

 

最近、

このせどりについては

規約が厳しくなりまして、

 

中古品を扱う場合には

「古物商許可証」

が必要になりました。

 

 

以前より少し

初心者のハードルが上がった感じがありますが、

小規模ビジネスの世界では

割とメジャーなビジネスです。

 

 

コツコツと値段を調べて、

コツコツと仕入れて、

コツコツと売っていくので

人とあまり関わらずに

一人で黙々と作業をするのが好きな方には

オススメのビジネスモデルですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師系サービス

これは、最近では

コンサルタントコーチ

カウンセラーという肩書きで

だいぶ一般的になってきましたね。

 

 

何かしら専門的な知識を活かして、

それを人に教えていくビジネスです。

 

 

 

このビジネスの最大の強みは、

仕入れ、つまり商品が知識なので、

最初勉強するときのお金は必要になりますが、

 

それ以降は基本的に

売上=利益

になるので、

利益率がものすごく高くなります。

 

どこかでリアルセミナーをやったり

合宿イベントとかをやろうとすると

場所代や交通費、宿泊代などが

かかってきますが、

 

単価も比較的上げやすいので、

かなり稼ぎやすいビジネスと言えます。

 

 

 

情報販売

これは、

講師系サービスの延長みたいな感じです。

 

講師系サービスでは、

お客さんと直接やり取りをしていきますが、

それを情報商材としてコンテンツ化したものを

販売するビジネスが情報販売です。

 

一昔前は、

PDFや音声コンテンツが多かったですが、

最近では動画コンテンツも流行ってきています。

 

講師系サービスと同じく、

一度形になってしまえば売上=利益になりますし、

自分が直接動かなくても稼げるので、

うまくいけば不労所得になってくれるビジネスです。

 

 

 

 

コミュニティ運営

これは、

人が集まる場所を作るビジネスです。

 

最近ですと

「オンラインサロン」

だいぶ流行ってきてますが、

 

リアルだったとしても、

定期的にどこかに集まって

情報交換するような

 

「場」を提供するビジネスです。

 

 

これも、

人さえ集まれば

そのまま利益になってきます。

 

運営側になるので、

案外地道なお仕事が中心になります。

 

「事務局」みたいな感じですね。

 

 

 

 

業務委託

これは、

結構いろんな仕事が

幅広く含まれるんですけど。

 

例えば、

商品はあるけど売る人がいない会社などが

営業を外注する「営業代行」。

自分がその会社の「代理店」になって、

商品を販売するビジネスです。

 

営業を経験したことのある人でしたら、

結構とっつきやすいビジネスかと思います。

 

転売とは逆に、難しいことは考えずに

とにかく行動するタイプの方でしたら、

割と合ってるんじゃないかと思います。

 

また、契約内容にもよりますが、

仕入れが発生しないケースが多いので、

これもリスクが低いビジネスと言えます。

 

また、エンジニア出身の人であれば、

システム系の業務をフリーランスとして

個人で請け負うというのも

よくあるパターンです。

 

さらには、

クラウドワークスやランサーズなどの

クラウドソーシングで、

ライティングなど自分の得意な仕事や

やってみたい仕事を受注して収入を得るのも

業務委託に入りますね。

 

 

 

 

自分の気質に合ったビジネスモデルを選ぼう

 

こんな感じで、

5つのオススメビジネスモデルを紹介してみました。

 

実際に自分のビジネスを作っていく時に

自分の気質に合ったビジネスを

選ぶのが大事です。

 

 

 

 

例えば「業務委託」なんかは、

働き方としてはほとんど会社員と変わらない、

むしろ、

成果を出せないと継続して契約してもらえなくなるので、

 

サラリーマンとして突き抜けてるような人じゃないと

結構きつくなってくると思います。

 

 

 

僕なんかは、

サラリーマンとして働くとポンコツになってしまうので

この業務委託で稼ぐのは結構きついですね笑

 

 

また、

“どれか一つだけに絞らなければならない”

ということもありません。

 

特に、この5つを組み合わせることで

相乗効果が出てくるような

効率の良い組み合わせというものがあります。

 

 

ちょっと長くなってきたので、

これについては、

次回お話ししたいと思います。

 

 

まとめ

今日は、

個人でビジネスを作る上で、

実際にどんなビジネスモデルがあるのかについて

お話ししました。

 

「本当に個人で稼げるの?」

「どんな稼ぎ方があるの?」

と、なかなか見通しが

つきにくかったかもしれませんが、

実際に成果が出ているビジネスモデルを知ることで

少し道筋が見えてくるといいかなと思います。

 

 

今日のメールを読んで、

「自分にはこのビジネスモデルが向いてそう!」

「実はこんなことやりたいと思ってるけど、

どれに当てはまる?」

など、

質問・疑問・感想など

お気軽に返信ください!

 

info@mashup76.com