これからの時代のサラリーマンは、幕末の侍

こんにちは、まっしゅです。

 

 

前回までのメールで

新しい時代を生きるために必要な

 

考え方

 

について

お伝えしてきました。

 

 

  • 足し算思考と引き算思考
  • 抽象度という考え方
  • 過去・現在・未来の捉え方
  • 未来を変えたければ、現在の習慣を変えていこう
  • ビジネスで成功したければ、エフィカシーを上げていこう

 

こんなお話をしてきましたね。

 

普通に生活をしていると

なかなか縁のない考え方が多いので

すぐには受け入れられなかったり、

理解しにくい部分があったり、

したかもしれません。

 

ぜひ何度も読み返してもらったり、

もうちょっとわかりやすく教えて!と

直接僕に質問していただいて

全然OKです!

 

 

 

 

 

さて。

 

次にお伝えしていきたいのが、

僕らが生き抜いていかなればならない

 

社会

 

についてのお話です。

 

 

 

 

今、時代が

大きく変わろうとしています。

 

今までの普通

普通ではなくなる

少なくとも僕は感じています。

 

 

 

まずは、僕が感じたことを

少しお話していきますね。

 

 

サラリーマン時代に感じていた違和感とは?

 

僕がサラリーマンとして働いていた頃、

周りとのすれ違いが生じたり

自分の心と環境とのズレを感じたりして、

現状に対して

強い違和感を感じていました。

 

自分の中の優先順位は、

すでに

 

家族 > 仕事

 

に置き換わっていたので

家族にトラブルがあったら

仕事よりも家族を優先したいのに、

うまく休みが取れなかったり、

そんな自分に対して

やけに当たりが強くなったりして、

 

「あ〜、もうここは

おれのいるべき場所ではないのかもな〜」

 

と感じたり。

 

 

営業をしていた頃は

外回りに出てるふりして

カフェに入って

ひたすらツムツムやってたり。。

 

エンジニア時代では

仕事がつらすぎてトイレにこもって

ソリティアやってたり。。

 

なんかスマホゲームばっかですけどw

 

 

 

 

それが、今では

心から信頼しあえる仲間と

合宿イベントを開催したり、

 

 

 

 

僕のことを心から信頼してくれる

美人起業家さんのサポートをしたり、

 

 

 

 

 

何よりも大切な家族と

無人島に行ったり。

 

 

 

 

 

本当に大切なもののために

時間やお金を使えるようになりました。

 

 

 

「本当にこんなことしてていいんだろうか。。」

「でも、何をしていいのかわからないし。。」

 

という当時の思いなど、詳しくはこちら

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働き方に無駄があった

何よりも大切な家族を養うために

何よりも大切な家族との時間を犠牲にして

仕事をしなければならない。

 

 

 

この思いは、

僕にとって

強烈な違和感でした。

 

 

“なんか、ものすごく無駄なこと

してるんじゃないか??”

 

 

 

 

とまあ

僕の話をしてきたんですけど、

 

あなたの身の回りでも

昨今のご時世で、

今までの働き方に

「実は無駄が多かったんじゃないか」

ということ

感じてないでしょうか?

 

50年前から働き方が変わってないサラリーマン

都心にあるオフィスに通うために

地価の高い都心に住んでたり

満員電車に乗ってたサラリーマン

 

仕事ができる人だけが稼げて、

会社の近くに住んで、

仕事に集中できて、

また成果が出て。

 

でも逆に、

都心に住めない人は、

家賃の安い郊外に住んで、

長距離通勤で疲弊。

 

もしくは、

愛する家族を残して単身赴任して、

モチベーション上がらず。

なかなか成果が出せず、

収入も上がらない。

 

こんな二極化がどんどん進んでましたよね。

 

でも、時代が変化するにつれて、

リモートワークをはじめとした

働き方改革が

否応なしに推進されて、

 

会社に出勤しなくても

案外働けるじゃん!

 

ということに

気づき始めましたよね。

 

 

 

AI時代の到来

そしてこれからの時代、

AIがさらに進んでいくと、

仕事の内容そのものも大きく変化していきます。

 

以前にメルマガで配信したら

読者さんから共感されまくったのですが、

事務作業を中心とした大半の業務は、

AIに取って代わられます。

 

 

これまでの歴史を振り返ってみれば、

新しい技術に取って代わられた仕事なんて、

数えきれないほどありますよね。

 

 

そうなると、

本当に機械では置き換えられない

本質的な仕事だけが生き残る、

もしくは、

そういう仕事がこれから誕生していく

ということになります。

 

10年後には、今は存在していない職業だらけになる!?

一説によると、

今の子どもたちの

65%

将来、今は存在していない職業につく

という研究もあります。

 

「2011年にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、
大学卒業後、今は存在していない職業に就く」
(キャシー・デビッドソン氏(ニューヨーク市立大学教授)の予測)

 

現時点でも、

Youtuber
インスタグラマー
ゲーム実況
eスポーツ

 

など、

すでにこれまでにない新しい職業が

たくさん出てきてますよね。

 

 

そして、新しい時代の働き方において、

サービスを提供する側とされる側の関係性

より規模が小さく

かつ数が膨大に増えると思っています。

 

これはどういうことかというと、

例えば
「ピアノを習いたい!」
と思った時に、

 

これまでの時代は

大きな会社が運営するピアノ教室しかなくて

3つくらいからしか選べなくて、

大多数の人がその3つに集中していたのが、

 

これからの時代は

個人や小規模のピアノ教室がたくさんできて、

学びたい人は、選択肢がめちゃめちゃ増える、

みたいなお話しです。

 

つまり、

個人レベルでビジネスをする方

が増えていくわけです。

 

増える、というより

むしろそっちの方がスタンダードになっていきます。

 

 

え!? まだサラリーマンやってるの??

そんな感じで

大きく時代が変わっていくと、

今までは当たり前のように

サラリーマンになっていましたが、

これからは逆に

サラリーマンが一番キツイ

安定しない働き方になってしまいます。

 

 

 

「え!? 一つの会社からしか収入を得ていないの!?」

みたいに、

サラリーマンとして一つの会社でしか

働いていない人は、

 

その会社がいつどうなるかもわからないのに

不安じゃないの!?

 

と、

心配されてしまうようになります。

 

 

「え!? まだ自分名義の会社持ってないの!?」

 

もう、

「まだガラケーなの?」くらいのノリですね笑

 

 

サラリーマンは幕末の侍

 

こうなると、新しい時代においては、

 

 

サラリーマンを副業にする

 

 

という働き方も、

当然出てきます。

 

 

ある方が、

 

これからの時代のサラリーマンは、
幕末における侍のようになっていく

 

と言っていましたが、

その通りだと僕も思います。

 

 

もし、

これらの変化に

全く気づけていないとしたら、

もうちょっとアンテナ高くしておかないと

あっという間に取り残されて、

マジで幕末の侍が

 

明治になったのに刀持って歩いてる

 

みたいなことに

なってしまいますよ!